たった一つのことでモチベーションを格段にあげる方法
最近、英会話学習にハマりだした!
拝啓、お元気ですか?
最近、英会話の勉強にハマってます。まったくの小学生レベルの英語力だった私が、使えるボキャブラリーが増え、ちょっと上達した表現を使えるようになったり。日々、目に見える形で成長しているのが実感できて楽しいこの頃。
ちなみに私が愛用しているのは、iKnow!と言うインターネット上で英単語を覚えるシステム。
これがなかなか優れもので、人間の忘却曲線に合わせて、忘れかけた頃に質問をくれると言う、記憶が苦手な私にはありがたい代物。まぁ歳は否めなくて、若い頃から比べると、はるかに物覚えが悪いのを痛感するのですが…(苦笑)
それでも、毎日コツコツやっていると、気がつけば1500単語をクリア!今は2000語を目指して頑張っている最中です。
英会話学習のモチベーションが急にあがった理由
なぜ、急にこんなに英会話の学習意欲が湧いたかと言いますと、今年から所属しているスポーツチームの広報に任命され、外国人対応を任されたため、否が応でも英語をしゃべらなければいけない状況に陥ったからです。
これまで、散々英会話の学習はしてきたのですが、まぁ続かないこと!!自分の三日坊主っぷりにはホトホト嫌気がさしていたのですが、そんな私が珍しくちゃんと学習を続けている!?苦手なコツコツさんをやっているわけです。
これはひとえに、否が応でも外国人としゃべらないといけない、チームの広報担当として英会話をマスターしなければならないと言う”使命”があるおかげ。実際に英語で問い合わせがあり、わからない単語は自分で調べ、英語でコミュニケーションをする必要があります。これが本当にいい勉強になる!知らず知らずのうちに英語が上達しています。
実際に英語を使うということがこんなに大切なことなのかと改めて思い知らされました。
頑張るエネルギーの源は具体的なゴールイメージ
私には今、ありありと明確に英語でネェイティブの方達とコミニケーションをとっているゴールイメージがあります。笑いながらチームメンバーの外国人達とコミュニケーションをとっている、そんなイメージが。
この具体的なイメージがモチベーションの源なんですよね。具体的にどういう自分になりたいかがはっきりしているから、そういう自分になろうと潜在意識がうまく働いて、モチベーションが途切れない。
よく目標設定とかいいますが、その設定をする時に明確なイメージとしてそのゴールを達成している自分の姿が描けるかどうかがとても重要だと思います。明確にイメージできると、脳は実現可能なものと認識してモチベーションが上がるからです。逆に実現可能なものとして明確にイメージできないと、「本当にできるの?なれるの?」と脳が疑問に思ってしまい、モチベーションは上がりません。
私の経験からしますと、机上の空論で数字だけを設定したりしてもモチベーションはそれほど上がりません。よく皆さんが年末年始に「今年はこういう風にしよう」とか、目標を設定すると思いますが、紙に書いただけでは達成できないのはここに原因があります。紙に書くだけではなく、その姿をありありと思い描き、自分の潜在意識に実現可能な目標としてインプットすることが大切なのです。
目標をたてる時は、机上の空論ではなく実際にゴール達成可能な自分のイメージとしインプットする、それが目標達成意欲を維持し三日坊主から卒業する秘訣。
今日はそんなことが伝えたくて。